4月14日(入院した話)

3月末に会社を退職して14日。

1日1日が目まぐるしくあっという間に過ぎていきました。

特に印象に残ったのは手術のための入院。数年前の人間ドックで胸腺腫という腫瘍があるのは分かっていたのですが、仕事もありなかなか手術に踏み切れず(^_^;)

今回、退職して時間ができたことから思い切って手術することに。一週間ほどの入院でした。

先生のお話ではダヴィンチというロボットを使った手術とのこと。なんでも傷口が小さくて術後の回復が早いという話。それなら意外と楽ちんかもと思い気楽に構えてました。(それでも生まれて初めての全身麻酔に内心ビクビクオドオド😅)

確かに手術による傷は小さくて術後の痛みに少なく、医療の発達はすごいなぁと実感。正直今も体内にメスが入った感覚がなくて不思議な感じです。

しかし術後の状態、両手の甲に点滴などの注射や胸腔ドレーン(お腹に繋がれた管です)、尿道カテーテルと、体に取り付けられた管だらけ!これによってベッド上に固定されてしまい身動きが取れない状態で1日過ごしました。

正直この術後の状態がつらかったです。あと胸腔ドレーンとの相性が悪くて、廃液を動かすたびに気胸みたいな状況になって息苦しくなったのもつらかった…。今も思い出すと身震いします😅

一週間ほどで退院となりましたが、改めて健康が一番!ということを強く実感した入院生活でした。みなさんも健康第一で一日一日を送りましょう。

それではまたm(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました